那須塩原市で6月15日に採取した牧草から、再び基準値を超える放射性セシウムが検出された。
1回牧草が土壌のセシウムを吸い上げてくれれば次回からは問題ないのでは、との期待もあったがなかなかうまくいかないようだ。
やはり表土を削って放射性物質を取り除く方法しかないだろう。問題は取り除いた土壌の処分方法だが、やはり落し物は落とし主へ届けるのが筋である。
今は忙しくて伺えませんというのであれば東電本社にダンプで届けてあげるととても感謝されるでしょう。
政府は2011年6月16日、汚泥処理方針を発表した。
原子力対策本部の発表によれば、放射性セシウムが1キロあたり8000ベクレル以下であれば、跡地を居住などに利用しない前提で埋め立て処分でき、8000ベクレル以上10万ベクレル以下ならば住宅地と距離を保ったうえで管理型処分場に仮置きできるとの方針だ。
黒磯水処理センターでは6月6日に脱水汚泥から1キログラム当たり1万8120ベクレルの放 射性セシウムを検出している。
一方2005年に原子炉等規制法でクリアランスレベルが導入されている。
同法によれば一般廃棄物として処理していい基準はセシウム137で1キログラム当たり100ベクレル以下とされている。
国は自らの失政により福島、北関東に深刻な汚染を招いたにもかかわらず、住民保護や国土の除染は一切行わず、法律を無視して汚染を拡大しようとしている。
我々は断固としてこのようなずさんな汚泥処理方針に反対する。放射性物質は東電敷地内へ返却すべきである。
3月11日から2ケ月余が経過した今、この那須地域では、原子力発電所の事故による放射性物質の影響が懸
念されています。しかし多くの方々が、那須地域は今どのような状況におかれ、どのように対応すれば良い
のかわからないのが実情ではないでしょうか。そのような那須地域の現状をあらためて正確に把握し、
様々な情報をどのように判断して、今後どのように生活していくか、それらを考えるきっかけとなるべく
講演会を企画しました。
講師に那須町在住の藤村靖之氏を迎え“那須地域で生活する科学者の立場”からお話しをしていただきま
す。この地域で生きていくために、私達ひとりひとりが主体となり、命のもととなる水・食と子供達の未来
を守るためにも、手を取りあって進めるように、まず正確な情報を知り、学ぶことから始めましょう。
2011年6月11日 (土) 那須野が原ハーモニーホール 開場 12:30 開演 13:30 終了予定 16:00
2011年6月12日 (日) 榊原会館 開場 12:00 開演 13:00 終了予定 15:30
参加費:無料 詳細は⇒こちら
上記講演会を平成23年3月下旬〜4月上旬に開催を予定しておりましたが、東北関東大震災により
会場となる施設が破損したため中止といたします。
秋頃に再度実施を検討しております、よろしくお願いいたします。
那須塩原市赤田地区に建設が計画されている東武商事の溶融炉建設に対して、赤田工業団地周辺で決起集会とデモ行進を行ないました。
詳細は⇒こちら
ゴミ問題を考える栃木県連絡会(ゴミ連)と青木地区産業廃棄物対策委員会は2009年12月6日、ゴミ連結成20周年を記念して「産廃モーイラネ」大講演会in那須塩原
をいきいきふれあいセンターで開催しました。
講演に先立ち、約60人が高林地区にある産廃処分場を見学。産廃業者から現状説明などを受けた後、3カ所の処分場を回りました。
講演会には約350人が参加。会場はほぼ満席となりました。
詳細は⇒こちら
デモと集会の内容は⇒こちら
那須塩原市の議会中継がインターネットで見られるようになりました。
議会では産廃問題をどのように議論され、市として、「もうこれ以上の産廃施設の受け入れを認めない」方針を具現化させようとしているのでしょうか?
市民の関心と市民の目で、議会の流れ・市政の方向性をチェックしましょう。
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【検証】<青木産廃問題>10haをわずか下回ることで、環境アセスが逃れられるのか?
青木地区産業廃棄物対策委員会が兼ねてから主張してきた、「安定5品目は安全でない」という主張に対しても、「管理票制度や展開検査は安定型品目以外の有害物質の混入を厳格に分別する実効性のある有効な方法であるとは認め難い」とたいへん現実的な見解を示しました。展開検査に有効性がないことや、分別に限界があることなどをこれまで繰り返し主張してきても、行政担当者は建前論を繰り返すばかりで「現実」を認知しようとしてきませんでした。 |
那須地域環境対策連絡協議会では栗川市長も宣言している『産廃施設はもういらない』を、市民が一致団結し栃木県へ訴えるために、11月15日(木)『産廃設置阻止市民集会並びにデモ行進』を行ないました。市民の皆様のご協力、ありがとうございました。
詳細は⇒こちら
私たちのまちはすでに多数の産廃施設が存在し、加えて多くの計画が提出されています。
身近なところにつくられては困るといった、単独・個人的な反対意見ではなく、これらの負の遺産を未来の子どもたちや未来のまちに残すわけにはいかないのです。
また、ここ那須塩原市は水源地でもあり、ここの地下水が汚染されることがあれば、下流域を汚染させかねないという、周辺地域に対する社会的責任もあるのです。
私たちは産廃問題から「自分たちのまちを、自分たちで守り、育てなければならないのだ」ということを学びました。
弱き市民から立ち上がる市民へと変わってきていることはデモや女性の会の諸活動に現れています。自らが環境に負荷を与えない生活スタイルに切り替えていかない限り、この問題はどこへも行き着けないのです。行動する市民とは自らを律することができる市民でもあるのです。
那須塩原市は水道事業の現状と課題の中で、黒磯水道事業と西那須野水道事業に対し、取水に那須疏水を利用しているため,産業廃棄物等による水源水質の汚染が懸念されるとした報告を行った。
那須塩原市、水道事業の現状と課題
安定型処分場は,安定5品目以外の物質のほぼ完全な分別を前提としているにもかかわらず,
裁判所はその分別はほぼ不可能であると認定しているのである。これはすなわち,安定
型処分場の概念が破綻していることを裁判所が認めていると評価できる。
安定5品目自体の有害性を指摘している裁判例も多い。特に,水道水源地に安定型処
分場が設置・操業されれば,水道水源が汚染され,多数の住民らに健康被害をもたらす
であろう蓋然性を多くの裁判例が認定している。
日本弁護士連合会
「安定型産業廃棄物最終処分場が今後新規に許可されないよう求める意見書」より
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