| 那須塩原市 産廃施設抑制を明記 国土利用計画の素案策定 |
2006年12月21日付下野新聞より抜粋
那須塩原市は、市内の土地利用に関する指針となる「国土利用計画市計画」の素案をまとめた。
基本方向として、平地林で過密化が問題となっている産業廃棄物処理施設の立地抑制を明記しているのが特徴。今後、県などと調整し土地利用計画策定懇談会などの意見を踏まえて同計画案を固め、来年三月の市議会定例会に提出する。
同計画は、国土利用計画法に基づき市全体の土地利用の基本方針や利用区分の基本方向などを示す構想的な内容。現在策定中の市総合計画基本構想に即している。
エリアを駅周辺などの「拠点」のほか、「市街地」「フロンティア」「農業・集落」「山間・観光」に分類。北部平地林への産廃施設集中を意識して「計画的な土地利用の推進が図れない場合は、自主条例や指導要綱などで市独自の規制・誘導策を設ける」としている。
市は今後、これらの内容を具体化するため地域特性に応じたより細かいゾーン設定や立地基準などを示す「市土地利用調整基本計画」を策定する。
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